Breadcrumb NavXT

WordPress Plugin

今日もWordPressのプラグインのお話。

今日紹介するのは「Breadcrumb NavXT」っていう、ホームページにパンくずリストをつけるためのプラグインです。

パンくずリストっていうのは、ページの端の方に「トップページ>[カテゴリーネム]>[記事名]」って感じで、今いるページの所在を表示されているページがあるのを見かけたことがあると思います。

規模が大きなサイトで、階層が深いページになればなるほど、ユーザーは今現在サイト内のどの位置のページを閲覧していているのかが分かりづらくなることになりますので、パンくずリストはユーザーに、それをより直観的に伝えるという役割があります。

その「パンくずリスト」を簡単に実装できるのが、今日紹介する「Breadcrumb NavXT」というプラグインです。

「パンくずリストって必要?」と言われると、通常ただ日記ブログを作るだけなら、ユーザビリティ的にはあまり意味はないかもしれません。
ただ、巨大なサイトは階層が深くまで進まないと目的の記事にたどり着けなかったりしますし、その記事の関連記事を追いかけるのに、いちいちトップページから毎回もぐっていくのはユーザービリティ的にもよくないので、巨大な企業ページやECサイトを作る場合はほぼ必須なのですが、パンくずリストには実はそれ以外にもSEO的に結構重要な役割があります。

例えば、カテゴリーページへの内部リンクをこのように作ったとします。
WordPress

またこういったリンクを作ったとします。
りんご

どちらのリンクも、このページの「WordPress」カテゴリーのページへのリンクですが、SEO的には上記の方がいいです。
これはSEO的にアンカーテキストにターゲットキーワードを含めた方が、内部コンテンツへのリンクとして上質なリンクとみなされるからです。

上の場合は「このリンクの先はWrdPressに関連したページなんだな」というのをユーザーが直感的にわかるだけではなく、ページを覗くクローラーにもたどる意味が出てきます。

この「アンカーテキストにターゲットキーワードを含める」というのはSEO的には結構よく使われる手法で、wikiなどでもよく見かけるのですが、自分でやるとなると結構面倒くさいです。
なので、せめてページ内にこういったパンくずリストがあると、ユーザーにもクローラーにもテーマが分かりやすい内部リンクが作られることになります。

プラグインの使い方はいたって簡単で、「Breadcrumb NavXT」をインストールした後、ページテンプレートのパンくずを出したい場所に

bcn_display();

と関数を書いてあげるだけです。

念のため、もしも関数が定義されていないとエラーが出ちゃうので、if文で囲ってあげた方がいいかもしれないです。

if(function_exists("bcn_display"))
{
	bcn_display();
}

この一文を、それこそheader.phpのように、すべてのテンプレートで使われているような部品に書き込んでおけば、このページのいっちばん右上隅にあるようなパンくずリストが勝手に表示されるって寸法です。

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